【フライパンで作る】大根と缶詰の適当煮


シロクマレシピでは我が家の作り置き料理のレシピをメモしていきます。
その場のアドリブで作ったから次に同じの作れない問題の解消が目的です。

ごきげんよう、しぇふシロクマです。

寒くなってきたからか、やっと大根の値段がお手ごろになってきましたね
ただ大根1本を使い切るのは意外と難しいと感じることがあるあるなのではないでしょうか。

半端な大根の使い道について、思考停止した時に私がよく作るのがこの適当煮です。
使う缶詰次第で味のコントロールが簡単で 、元が缶詰だからか日持ちも良く
お子さまのお弁当にちょうどよい1品でございます。

調理のポイント
・大根を切ったあとは、ほとんど放置で完成する
・調理器具をほとんど汚さず作れる
・汚れないどころか空缶の洗浄まで済ませられる
最初の1品目にちょうど良いレシピです。米と並行すると効率最高です。

材料:
大根 1/4を目安(半端な量が余っていたらとりあえず全部)
お好みの魚の缶詰(味噌煮や醤油煮がオススメ) 1缶
昆布(塩昆布でも十分、なくてもいい) 好きなだけ 
米の研ぎ汁(米ひとつまみでも良い) 大根がつかるくらい
水 使用した空缶の1/2
酒 使用した空缶の1/2(なくてもいい)

道具:
包丁
26cmフライパン
ピーラ
キッチンバサミ 
落し蓋(アルミホイル、クッキングシートetc 落とせれば何でもよい)

手順:

小さく乱切りにした大根をフライパンへ入れかぶるくらいの米の研ぎ汁、
もしくは水と米ひとつまみと一緒に下茹でをする。
大根が透明になってきたら茹で汁をすてる。
(米の洗い流しがめんどうな時は無理に分けなくてもいい、もったいないしね)

大根をフライパンに戻し、缶詰の中身をそのまま入れる。

空缶に水酒を1:1で入れ、フライパンに投入、
大根が肩までかくれていないなら酒を追加(水でもいい)

キッチンバサミで昆布を細めに切ってフライパンへ投入

落とし蓋をして大根に色がつくまで弱火で煮込む
蓋を外して、水量が半分ほどになるまで煮込む

すぐに食べれるが翌日ごろが味が滲み出て食べごろ
3~4日を目安に食べきってください。

おくづけ
思考停止シリーズや26cmフライパンシリーズは、
普段料理しない方々の突貫工事やお忙しいお母さま方、
お子さまのお手伝いなどお役に立てる幅が広いと思いますので、
ちょいちょいUpしていこうかと思ってます。

参考になった!や こんなアレンジしてみた!
ここはこんな風にした方がもっといいよ
などありましたらコメントいただければ励みになります

では、ごきげんよう
シロクマより

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